絶滅危惧種の日
2022年09月07日
おはようございます!
今日は何の日~?今日は絶滅危惧種の日~!
1936(昭和11)年9月7日に、オーストラリア・タスマニア州の動物園で
飼育されていたフクロオオカミが息を引き取りました…。
ベンジャミンと名付けられ、大事に飼育されておりましたが、
この死はフクロオオカミが絶滅してしまったことを意味していたことから、
絶滅危惧種保護への提唱も込めて記念日として制定されております。
絶滅が危惧されている生物の生態系を知り、種を絶やさない
ための生存環境を整える活動などが世界で展開されております。
ちなみに、2017(平成29)年が環境省が発表したデータによると、
日本国内だけで確認されている絶滅危惧種は約3,690種
とされており、中でも
アオウミガメ
ニホンイシガメ
コウノトリ
オオタカ
シマフクロウ
ツキノワグマ
ラッコ
タガメ
ヤンバルクイナ
などは、
研究者
近年特に個体数の減少が確認される絶滅危惧種
として保護活動に力が注がれております。
それではまた明日~♪